研究課題
挑戦的萌芽研究
全国の法医学教室にアンケート調査票を送り調査したところ, 興奮性譫妄はその認識度も低く, 法医学者の経験数も少ないことが判明した.そもそも剖検を行ったとしても興奮性譫妄の診断は困難である.そこで, 興奮性譫妄の診断の一助として最近注目されているmicroRNA(miRNA)に着目した.ラットを用いた動物実験を行ったところ, miRNAは死後もかなりの種類が残存しており, ストレスマーカーとして利用可能であることが示された.
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