研究課題/領域番号 |
22659148
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器内科学
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
坂井田 功 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80263763)
|
研究分担者 |
寺井 崇二 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00332809)
山本 直樹 山口大学, 大学教育機構, 講師 (90448283)
高見 太郎 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (60511251)
藤澤 浩一 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00448284)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,190千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
|
キーワード | 肝臓 / 遺伝子導入 / 線維化 / 遺伝子導入法 / ゼブラフィッシュ / メダカ / HTVi法 / 肝臓病 |
研究概要 |
GFPレポーター遺伝子を用いて遺伝子導入の有無を調べたところ緑色の蛍光細胞の肝臓への存在を確認することに成功した。ただしマウスへのHTViと比較したところ、導入効率は低かった。次に高脂肪食または四塩化炭素処理ではマウスと比較して肝線維化は非常に弱く線維化改善評価には不適であることが判明した。そこでジエチルニトロサミンを含む水で2ヶ月間飼育したところ、強い線維化を誘導することが可能になった。
|