研究課題
挑戦的萌芽研究
生体内の機能性RNAは多数の修飾を受けている。RNA修飾と自己免疫疾患との関連を明らかにするために、RNAに結合する人工抗体の作製および修飾欠損モデル(ゼブラフィッシュ)の作製を試みた。その結果、自己抗体が結合するRNA部位(エピトープ)を認識する人工抗体の作製に成功した。また、ゼブラフィッシュのRNA修飾欠損モデルを用いて、脊椎動物の初期発生におけるRNA修飾の重要性を初めて明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (18件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (2件)
Nucleic Acids Res
巻: 40 ページ: 3299-3306
巻: 40 ページ: 391-398
Nucleic Acids Res.
巻: 40 号: 8 ページ: 3299-3306
10.1093/nar/gkr1225
医学のあゆみ(RNA医学・医療)
巻: 238 ページ: 476-480
Wiley Interdiscip Rev RNA
巻: 2 ページ: 507-522
Brit. J. Haematol
巻: 152 ページ: 648-654
J. Immunol. Methods
巻: 372 ページ: 127-136
Nucleic Acids Research
巻: 40 号: 1 ページ: 391-398
10.1093/nar/gkr700
Br J Haematol
巻: 152(5) ページ: 648-654
J.Biol.Chem
巻: 286(5) ページ: 3342-3350
WIREs RNA
巻: (in press)
http://snoopy.med.miyazaki-u.ac.jp/
http://ribosome.med.miyazaki-u.ac.jp/
http://ribosome.med.miyazaki-u.ac.jp/labo/