研究課題/領域番号 |
22659226
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
藤井 博史 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 分野長 (80218982)
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研究分担者 |
山口 雅之 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (90450577)
梅田 泉 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (40160791)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,340千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 核磁気共鳴画像(MRI) / 超偏極 / 分子イメージング / MRI / MRS / 抗がん剤感受性 |
研究概要 |
新規の超偏極技術(NMR-SABRE)の導入に必要な基礎的検討を進めた。具体的には、超偏極プローブの安全性について検討し、現行の基礎実験で使用している溶媒や触媒の代替物質を探索した。また、抗がん剤感受性予測に必要な動物腫瘍モデルの治療における反応を観測・評価する技術の確立について検討し、総コリン量の定量化、拡散係数の指標化を行った。抗がん剤5-FUおよびその細胞傷害性代謝産物の核磁気共鳴信号計測技術の実用化を図った。
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