研究課題/領域番号 |
22659241
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
片寄 友 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20302151)
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研究分担者 |
中川 圭 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20542294)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,230千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 転移性肝癌 / 大腸癌 / 肝細胞癌 / 冬眠 |
研究概要 |
冬眠状態はG0の概念からCancer stem cell と似たような性質であると考え、胆道癌の細胞株TFK-1、HuCCT1用いて、Cancer stem cellのマーカーCD133, CD44, EpCAM)を用いて解析することとした。各種抗体の単染色および二重染色で、陽性・陰性分画を比較し、さらにマウスに移植した結果、胆管癌においてCD133はCancer stem cell と似たような性質であることがわかり、冬眠、細胞静止状態のマーカーとなることが示唆された。
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