研究課題
挑戦的萌芽研究
人工多能性幹細胞(iPS細胞)は、胚細胞(ES細胞)を使わない理想的な幹細胞である。本研究では、マウスiPS細胞から分化誘導した内胚葉系前駆細胞に、腸上皮細胞特異的ホメオボックス転写因子Cdx2を遺伝子導入し、正常腸上皮細胞株を樹立する。されに大腸癌関連遺伝子を遺伝子導入し、iPS由来大腸癌細胞株を樹立後、網羅的遺伝子解析により、大腸癌関連遺伝子の新規標的遺伝子の同定を試みる。
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