研究課題
挑戦的萌芽研究
膀胱周囲組織に極めて高濃度の硼素化合物を投与可能とする"BOAI法"(血流塞栓用バルーン付カテーテルを用いて膀胱動脈選択的に硼素化合物を動脈内投与する)を用いて癌細胞に選択的に高濃度の硼素化合物を取り込ませ、癌細胞を選択的に破壊するる硼素中性子捕捉療法と組み合わせることによって、より安全にかつ効果的に癌細胞を選択的に破壊するBOAI-BNCT法を考案した。現在、膀胱癌細胞、特に核内に選択的に集積、移行するべく特殊加工した"膀胱癌細胞親和性硼素化合物"を作成中である。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
Int J Urol
巻: 19(1) 号: 1 ページ: 26-38
10.1111/j.1442-2042.2011.02856.x
10031184770
Int.J.Oncol.
巻: 19 ページ: 26-38
医科学応用研究財団研究報告
巻: 29 ページ: 41-44
Int. J. Oncol
巻: 38 号: 1 ページ: 13-24
10.3892/ijo_00000819
臨床泌尿器科
巻: 65(11) ページ: 809-819
40019005537
http://search.jamas.or.jp/index.php
巻: 38 ページ: 13-24
巻: 38 ページ: 293-304
がん治療のあゆみ
巻: 30 ページ: 1-8
Int J Oncol
巻: 37(4) 号: 4 ページ: 773-85
10.3892/ijo_00000727
巻: 37 ページ: 773-785
Anticancer Res
巻: 30 ページ: 3737-45