研究課題/領域番号 |
22659295
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
峯岸 敬 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00209842)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,370千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | LH/hCG / 子宮 / LH/hCG receptor / LH-R / Down regulation / microRNA / EGF / MAPK / LH receptor / LH-R mRNA / down regulation / micro RNA |
研究概要 |
幼若ラットにおいて、PMSGでやや誘導されたLH/hCGreceptor mRNAはhCG投与により急激にDown Regulationを受けて、その後増加し、2-3倍の増加がみられた。MVKはこのレセプターmRNAに結合することが示されており、PMSG処理後にMVKの発現が上昇し、このレセプターの一時的減少はMVKによることが推測された。子宮切片にhCGを作用させると、メディウム中のcAMPが上昇した。次に、子宮の局在を明らかにするため、幼若ラット子宮の免疫染色を行い、子宮内膜上皮に最も強く発現がみられた。
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