研究課題/領域番号 |
22659319
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
館 正弘 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50312004)
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研究分担者 |
小玉 哲也 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40271986)
今井 義道 (今井 啓道) 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80323012)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | レッグリングハウゼン病 / NFI遺伝子 / ナノバブル / 遺伝子導入 / 遺伝子治療 / レッグレイングハウゼン病 / レックリングハウゼン氏病 / NF1遺伝 / 遺伝導入 / インターフェロンβ / インターフェロンγ |
研究概要 |
当初はvon Recklinghausen病の原因遺伝子であるNF-1遺伝子をベクターに組み込むことは困難であることが明らかとなったため、目標をvon Recklinghausen病に合併するMalignant peripheral nerve sheath tumor (MPNST)に対する遺伝子治療法の開発に変更した。 MPNST由来の細胞に対するIFN-α, IFN-γ遺伝子を導入したところ、著明な細胞数の減少が得られた
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