研究課題/領域番号 |
22659337
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
森田 克也 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (10116684)
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研究分担者 |
本山 直世 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70509661)
兼松 隆 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10264053)
白石 成二 国立がん研究センター研究所, がん疼痛研究室, 室長 (90216177)
北山 滋雄 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80177873)
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連携研究者 |
土肥 敏博 日本薬科大学, 薬学部, 教授 (00034182)
上園 保仁 国立がん研究センター研究所, がん患者病態生理研究分野, 分野長 (20213340)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,290千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 歯科薬理学 / 疼痛 / がん性疼痛 / 神経障害性疼痛 / 新規内因性鎮痛関連物質 / がん細胞培養上清 |
研究概要 |
近年,難治性疼痛(神経障害性疼痛)が注目されており,従来の鎮痛薬とは作用機序の異なった副作用の少ない新しい治療薬・治療法の開発が待たれている.この様な情勢の中,申請者らはがん細胞が鎮痛性ペプチドを産生・遊離し,中枢神経系μ オピオイド受容体に作用して疼痛を制御していることを明らかにした.がん細胞由来内因性鎮痛ペプチドの同定と産生・遊離機構および鎮痛発現機序の解明は新しい疼痛治療法と安全な新規鎮痛薬開発のターゲットとなることが期待される.
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