研究課題/領域番号 |
22659345
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
林 善彦 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (20150477)
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研究分担者 |
山田 志津香 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (00363458)
藤原 守 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助授 (40336178)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,390千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | ナノテクノロジー / 量子ドット / グルコサミン / 細胞内移行 / 細胞内分布 / 細胞内分布動 |
研究概要 |
D-グルコサミンの細胞への取り込み状況を可視化するためカルボキシル化量子ドットとD-グルコサミンをアミド結合させ、培養骨芽細胞へ取り込ませた。3時間程度で細胞膜への付着及び細胞質内への移行が観察された。その後、核内への移行はなく7日程度で細胞外への排出によると考えられる細胞内量子ドットの減少が観察された。
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