研究課題/領域番号 |
22659348
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
魚島 勝美 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50213400)
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研究協力者 |
ハイダリアン ナスリ モハマッド エドリス 新潟大学, 大学院, 学生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 歯科補綴学一般 / 歯学 / 骨増成 / 生体材料 / インプラント / 増殖因子 |
研究概要 |
インプラント適用を目的とした小規模骨増成を骨膜を剥離することなく行う方法の新規開発を目的として、自己硬化型α-TCPを主な成分とするバイオペックスと各種サイトカインとを混合して用いる動物実験を行った。バイオペックスとBMP-2、EGF、FGF-2、PDGFとをそれぞれ混合したものを18G注射針にてラット頭蓋骨骨膜下に注入し、組織学的に観察したところ、バイオペックス単体で用いるよりも、BMP-2、EGF、PDGFを混合したもので良好な骨形成が観察された。
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