研究課題/領域番号 |
22659359
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
西村 正宏 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (00294570)
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研究分担者 |
住田 吉慶 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50456654)
末廣 史雄 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40524781)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,190千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 歯肉幹細胞 / 骨再生 / 歯槽骨再生 |
研究概要 |
本研究の目的は歯肉中の骨分化能をもつ細胞を採取することである。ヒト歯肉細胞はその採取部位と状況によって多様性があり、磁気ビーズ法によっても一様には分離できなかった。様々な抗体を検討する中で、CD166が一部の歯肉細胞群と間葉系幹細胞の石灰化を促進したことから、CD166は骨分化可能細胞の受容体に結合し、石灰化を誘導すると考えられる。磁気ビーズ法はこの細胞含有率を高めるために、相加的に作用すると考えられる。
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