研究課題/領域番号 |
22659362
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
正木 英二 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (40221577)
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研究分担者 |
的場 あつ子 (青井 あつ子 / 的場 あつ子(青井あつ子)) 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (70547257)
栗原 淳 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (10508899)
安井 豊 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (80459651)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,230千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 麻薬 / プロドラッグ / ナノバブル / 遺伝子導入 / 鎮痛薬 |
研究概要 |
麻薬プロドラッグ開発を施行したが結果的に作成には至らなかった。麻薬であるフェンタニル、モルヒネと基質たんぱくの組み合わせに問題があったと思われる。ナノバブル、新たなる鎮痛薬、疼痛調節因子遺伝子導入の鎮痛効果を検討した。脊髄内エスモロール、ミノサイクリンは短時間作用性の鎮痛効果を示したが、ナノバブルはその効果を増強しなかった。また、ナノバブルにより導入されたGDNF遺伝子により抗侵害作用が認められた。
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