研究課題/領域番号 |
22659397
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 関西医療大学 |
研究代表者 |
辻 幸代 関西医療大学, 看護学部, 教授 (10331802)
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研究分担者 |
中納 美智保 関西医療大学, 看護学部, 准教授 (10342271)
山根木 喜美代 (山根木 貴美代) 関西医療大学, 看護学部, 助手 (00617459)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 看護ケア / Acupressure(ツボ刺激) / 足浴 / 皮膚温 / 血流 / 看護学 / acupressure / つぼ刺激 / 教育プログラム / ツボ刺激 / 指圧 |
研究概要 |
看護ケアにおけるAcupressure(ツボ刺激)の臨床応用および看護基礎教育に活用する基礎研究として、健康な成人女性を対象に、2種類の看護ケアとツボ刺激を行い、身体への影響を測定した。後頚部への湿性温罨法に合谷と手三里のツボ刺激を加えた結果、深部体温と抹消血流の上昇が認められた。また、足浴実施直後に三陰交へのツボ刺激を加えると大腿部の皮膚温と血流の上昇が30分後まで持続することがわかった。
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