研究課題/領域番号 |
22659398
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 西南女学院大学 |
研究代表者 |
清村 紀子 西南女学院大学, 保健福祉学部, 准教授 (90331008)
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研究分担者 |
深井 喜代子 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (70104809)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,070千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 看護技術 / 概日リズム / 脳血管障害 / 意識障害 / 生体リズム調整 / 看護介入プログラム |
研究概要 |
意識障害患者の機能予後の改善を目指す生体リズム調整看護プログラムを構築するために必要な基礎的知見を収集した。結果、生体リズムへの影響因子(独立変数)として年齢・性別・疾患の重症度・物理的環境要素・発症前のADL・既往歴が抽出され、Outcome指標として意識レベル・認知機能が抽出された。また、生体リズムを整えるためのターゲットとしてAcrophaseに着目する重要性を確認した。生命危機に瀕した重篤な状態にある患者であっても、発症後ある一定期間、少なくとも発症後34~39時間には24時間周期のスペクトルが存在することから、超急性期から概日リズム再獲得を目指した看護プログラムを探究する意義が示唆された。
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