研究課題/領域番号 |
22659399
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
小西 清美 名桜大学, 人間健康学部, 准教授 (50360061)
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研究分担者 |
稲垣 絹代 名桜大学, 人間健康学部, 教授 (40309646)
石川 幸代 名桜大学, 人間健康学部, 准教授 (80512847)
仲村 美津枝 名桜大学, 人間健康学部, 教授 (30114309)
名城 一枝 名桜大学, 人間健康学部, 講師 (00316217)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,180千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 月経周期 / 多重課題 / ヒューマンエラー / 医療安全 / 月経前症候群 / ワーキングメモリ |
研究概要 |
月経前症候群が多重課題によるヒュ-マンエラーの発生を明らかにし、看護現場でのインシデント発生時の月経前症候群の実態を調査して、ヒュ-マンエラー発生防止のためのセルフケア行動促進を目指した。その結果、看護現場での調査では、インシデントは、多重 課題の遂行時、「痛み」に関する愁訴が多い時に発生率が高いことがわかった。その調査報告とセルフケア促進を目的に院内研修会を開催し、医療安全のためにインシデント報告内容に月経状態を記入した改訂版を提案することができた。
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