研究課題/領域番号 |
22659400
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
阿部 まゆみ 名古屋大学, 医学部保健学科, 特任講師 (80467323)
|
研究分担者 |
前川 厚子 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (20314023)
安藤 詳子 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (60212669)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,190千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
|
キーワード | キャンパス型緩和ケアサロン / がんサバイバー支援 / 緩和デイケア人材育成プログラム / がんサバイバー / 緩和デイケア / ライフトピアサロン / エンパワーメント / 緩和デイケア人材育成 / QOL / クリエイティブセラピー / 緩和デイケアプログラム / 緩和ケア支援ニーズ / 緩和デイケア教育プログラム / スタッフ人材育成 |
研究概要 |
本研究では、全国看護系大学がん看護専門看護師教育課程におけるキャンパス型緩和ケアサロンの支援ニーズを明らかにし、新たな緩和ケアサロンプログラムを普及させ拠点形成を行なった。成果として、1)がん看護CNSコース36校中19校の緩和デイケアの認知度は74%であり必要性が高いことを確認された。2)がんサバイバー支援研修を通算4回実施し、延べ226名の医療福祉関係者が参加した。3)キャンパス型サロンを立ち上げ・運営と経験交流を行い、がんサバイバー支援プログラムの妥当性を検証した。
|