研究課題/領域番号 |
22659402
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
明石 惠子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (20231805)
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研究分担者 |
臼井 千津 愛知医科大学, 看護学部, 教授 (80223535)
前田 貴彦 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (60345981)
森木 ゆう子 摂南大学, 看護学部, 講師 (70374163)
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研究協力者 |
伊藤 稔子 岐阜大学, 医学部附属病院, 看護師長
大原 美佳 三重大学, 医学部附属病院, 看護師
小倉 久美子 名古屋掖済会病院, 看護師長
奥田 晃子 名古屋第二赤十字病院, 看護係長
笠原 真弓 浜松医療センター, 看護師
角 由美子 名古屋第二赤十字病院, 看護師
山口 弘子 名古屋大学, 医学部附属病院, 看護師長
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,180千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 救急医療 / 救急看護師教育 / 倫理的問題 / 社会的・倫理的問題 |
研究概要 |
救急看護師や救急救命士は、救急車の不適切利用、救急医療施設の傷病者受入拒否、身元不明患者や老健施設からの搬送患者の治療方針の判断などの場面で社会的・倫理的な問題を感じ、その対応に苦慮している実態が明らかになった。また、社会的・倫理的な問題についての多職種による事例検討会は、そのような問題への対処能力向上に有効であり、救急看護師の効果的な教育の場になり得ると考えられた。
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