研究課題/領域番号 |
22659405
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
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研究分担者 |
志自岐 康子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (60259140)
習田 明裕 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (60315760)
赤澤 千春 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70324689)
谷水 名美 (太田 名美 / 谷水 名美(太田名美)) 大阪医科大学, 看護学部, 助教 (50585495)
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研究協力者 |
今西 誠子 中京学院大学, 看護学部, 准教授
萩原 邦子 大阪大学医学部附属病院, 看護部
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,440千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 臓器移植看護 / 看護者の倫理的苦悩 / 看護質的統合法(KJ 法) / 質的統合法 / レシピエント / ドナー / 家族 / 看護倫理 / モデル開発 / 質的統合法(KJ法) / 臓器移植医療 / 看護師の倫理的苦悩 |
研究概要 |
本研究は、臓器移植看護場面において、看護者がどのような倫理的状況に苦悩し、対応しているかを明らかにし、臓器移植を受ける患者及び家族に対する倫理的関わりモデルを開発することである。10名の看護者に面接調査、79施設の看護者218名に郵送法による質問紙調査を実施した。分析結果及び文献的考察を基に、「患者・家族へのケアの意思決定」を中心とした臓器移植を受ける患者及び家族に対する倫理的関わりモデル案を作成した。
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