研究課題/領域番号 |
22659420
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
友田 尋子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部・看護学科, 教授 (30237135)
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研究分担者 |
福澤 利江子 (岸 利江子 / 福澤 利江子(岸利江子)) 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 客員研究員 (20332942)
長江 美代子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授 (40418869)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | ドウーラ / DV / DV ドゥーラ / 周産期 / 支援 / プログラム / DVドウー / DV被害予防 / DVドウーラ / 半構成面接 |
研究概要 |
本研究の調査対象者からDV被害を受けた女性の周産期は孤立し支援が行き届いているとはいえず、トラウマ等を抱えその後の子育てにも影響していた。そしてドゥーラの必要性とその具体的な支援内容が明確となった。課題として、DVに関する支援の内容、ドゥーラサポート、トレーニングに関する内容、関連の医療福祉機関とのコラボレーション、加害者への対応に関する内容、社会に対する啓蒙活動の方法などである。それらを今後の検討とし、DVドゥーラ養成プログラムを完成することができた。
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