研究課題/領域番号 |
22659426
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
青木 萩子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40150924)
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研究分担者 |
齋藤 君枝 (斎藤 君枝) 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (80274059)
成澤 幸子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90172585)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,220千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 在宅看護 / 老年看護学 |
研究概要 |
認知症高齢者のワンダリング(徘徊)が気象による影響を明らかにするために、ワンダリングのみられる高齢者16名の行動を2010年秋季から2013年春季まで1季節2週間ずつ9季節を観察した。認知症高齢者のワンダリング関連行動はアルツハイマー病では持続的固執歩きが平均気温の上昇によって増加、目印をおく行動は平均風速が弱まると増加する傾向を示した。ワンダリング関連行動は平均気温等の気象に影響を受ける可能性が示唆された。
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