研究課題/領域番号 |
22659432
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
山村 礎 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (00260323)
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連携研究者 |
新村 順子 東京都医学総合研究所, 研究員 (90360700)
田上 美知佳 東京医科歯科大学, 大学院 (70227247)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,160千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 心理社会的問題 / 形態素分析 / 違和感 / 語り / 表現 / 精神衛生 / 公衆衛生 / 早期発見 / 初期精神病 / 自然言語処理 / 言語的表現形式 / 精神科アセスメント / 精神看護 |
研究概要 |
心理社会的な健康問題があり、そのことを他者に伝える場合どのようなことをどのように話すのかという問題を検討した。心理社会的問題は現在のこととしては話されず、昔あった「こと」(過去形、現在完了)として語られ、また、各々の人にとって最も主要な生活の場である学校や、職場等で起きていることとしてではなく、極めて限られた状況で起きているという形で語られることが示された。
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