研究課題/領域番号 |
22659437
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 九州看護福祉大学 |
研究代表者 |
山本 恵子 九州看護福祉大学, 看護福祉学部・看護学科, 教授 (60274982)
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研究分担者 |
柿山 英津子 九州看護福祉大学, 看護福祉学部・看護学科, 助教 (70588376)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,010千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 看護学 / 転倒予防 / 協働 / 認知症 / 看護 / 老化 / 施設 / 介護老人保健施設 |
研究概要 |
介護老人保健施設(以下、老健)では危険予測が困難な認知症高齢者の割合が増加している。そのため転倒予防は職種を超えた職員の協働が重要である。そこで九州・沖縄の老健530施設に質問紙調査とインタビューを実施した。その結果、転倒件数が減少している施設ほど職種間協働がとれていた。また協働に向けた職員教育が充実し転倒予防策も多職種で計画・実施されていた。
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