研究課題/領域番号 |
22659438
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
雨宮 有子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (30279624)
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研究分担者 |
厳島 行雄 日本大学, 文理学部, 教授 (20147698)
石垣 和子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (80073089)
中嶋 聞多 法政大学, 政策創造研究科, 教授 (80255059)
細谷 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (60334182)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,310千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 訪問看護 / 意欲 / 行動指針 / 実践の質 / 共育システム / 感情 / 支援方法 / 離職防止 / 体験価値 / 成長要因 / 訪問看護師 / 離職対策 / 意欲継続 / 心理的構造 |
研究概要 |
訪問看護師が離職せず意欲を継続し実践の質を高めていく為の支援モデル開発を目的に、インタビューと質問紙調査を実施し、(1)訪問看護の体験価値、(2)行動指針、(3)成長要因、(4)それらを支えるしくみを抽出し構造化した。(3)の自己研鑽を通し(2)を実践し(1)を実感できることで、より高質な実践への意欲が高まっていくサイクルがあり、それを支え回し続けるために、(4)として感情共有を組み込んだ所内の共育システムの必要性が明らかになった。
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