研究課題
若手研究(A)
保存処理が実施されておらず、かつ実測図や写真などの二次資料が充分に整備されていない古墳出土遺物を対象に、最新の研究で必要とされる水準を満たした資料化の作業を実施した。具体的には、大阪府七観古墳から1947年・1952年に出土した遺物の資料化を完了し、自然科学的分析や考察も加えて研究成果報告書を刊行した。その過程では、遺物の特性に応じた適切な報告方法の検討や原稿のデジタル化などを実践した。
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古代学研究 (古代学研究会)
巻: 第197号 ページ: 37-46
40019712240
古代学研究
国立歴史民俗博物館研究報告 (マロ塚古墳出土品を中心にした古墳時代中期武器武具の研究) (国立歴史民俗博物館)
巻: 第173集 ページ: 245-259
巻: 第173集 ページ: 293-314