研究課題/領域番号 |
22683018
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
川村 光 関西国際大学, 教育学部, 准教授 (50452230)
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研究協力者 |
山崎 準二 東洋大学, 文学部, 教授 (50144051)
紅林 伸幸 滋賀大学, 教育学部, 教授 (40262068)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | コーホート / ライフコース / 教師 / 教員養成 / 力量形成 |
研究概要 |
本研究は、2011年度に実施した小・中学校教師を対象とした質問紙調査とインタビュー調査の結果にもとづき、教師の成長のあり方を考察することを目的としたものである。その調査研究の結果、教職を目指す者は、被教育体験期において世代や地域に関係なく類似した経験をし、教師になっていくことがわかった。また、教師にとっては、子どもや同僚との日常的な交流経験が、教師としての自らの成長にとって有益なものとなっていることが明らかになった。
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