研究課題
若手研究(A)
本研究の最終的な目的は機械加工では形成不可能な曲線状の穴の創成を可能とするマイクロロボットを開発することである.このマイクロロボットは,穴加工を担う自律的放電加工ユニット,管路内の走行を担う管内自走ユニット,形状の制御を担う方向制御ユニットから構成される.本研究では特に前2者の開発を行い,自律的放電加工ユニットについては,小型化や性能向上および設計法の確立を実現し,管内自走ユニットについては,その具現化と性能検証を行った.
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
精密工学会誌
巻: 77 号: 4 ページ: 411-416
10.2493/jjspe.77.411
130001155797
巻: 77 ページ: 411-416
Int. J. of Automation Technology (IJAT), Fuji Technology Press
巻: 4, 6 ページ: 552-561
http://www.fujipress.jp/finder/xslt.php?mode=present&inputfile=IJATE000400060009.xml
巻: 4, 6 ページ: 542-551
http://www.fujipress.jp/finder/xslt.php?mode=present&inputfile=IJATE000400060008.xml
International Journal of Automation Technology (IJAT)
巻: 4 ページ: 542-551
巻: 4 ページ: 552-561