研究課題
若手研究(A)
緑色域における発光素子の効率改善が望まれている。この問題を解決する方法として表面プラズモンの利用が考えられる。本研究ではスループットが高い結晶成長手法であるパルススパッタ堆積法を用いて作製した半導体薄膜と金属薄膜を組み合わせることで表面プラズモンによる増強効果を利用して高効率緑色発光素子の実現に必要な手法を確立した。
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
日本結晶成長学会誌
巻: 38巻 ページ: 249-254