研究課題/領域番号 |
22686055
|
研究種目 |
若手研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
佐古井 智紀 信州大学, ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点, 助教 (70371044)
|
研究協力者 |
岡田 和徳 信州大学, 理工学系研究科, 大学院生
石井 亮太 信州大学, 繊維学部, 学部学生
メリコフ アーセン デンマーク工科大学, 教授
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
24,960千円 (直接経費: 19,200千円、間接経費: 5,760千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
|
キーワード | 熱環境 / サーマルマネキン / 室内環境 / 熱交換 / 熱伝達率 / 作用温度 / 温熱環境 / 熱移動 / 不均一環境 / 熱的快適性 / 熱収支 |
研究概要 |
温度分布のある環境下での温熱生理状態を推定するため、実サーマルマネキンを用いて必要な環境データを得る理論を示し、実サーマルマネキンを用い実証した。黒と銀の円筒型サーマルマネキンを開発し、近赤外熱源がある場合とない場合で比較計測を行った。近赤外熱源がない条件での放射率と近赤外熱源が有る場合の近赤外に対する吸収率は大きく異なることを確認した。CAD上と3Dプロッタでサーマルマネキンの基礎形状を出力し、左手と左前腕のサーマルマネキンを具体化した。
|