研究課題
若手研究(A)
過冷融液(融点以下で液体)形成を伴う準安定組織から平衡組織への相変態の現象を利用して機能組織制御手法を開発する目的で、準安定組織が溶解して平衡組織が形成する機構解明のための基礎研究として、準安定組織の種類が過冷融液形成に与える影響の検討および変態によって生じる歪エネルギーを考慮した熱力学的観点による考察を行った。また、光学特性を有する蛍光体への利用を目指した応用研究を行った。
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J. Eur. Cerm. Soc
巻: 32 ページ: 2137-2143
Materials Transactions
巻: Vol.53No.6 ページ: 1124-1129
10030630255
J.Euro.Ceram.Soc
巻: (印刷中) 号: 10 ページ: 2137-2143
10.1016/j.jeurceramsoc.2012.02.007
巻: (掲載決定)
http://www.mpd.ams.eng.osaka-u.ac.jp/nagira/