配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
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研究概要 |
本研究では,「音」の計測に「光」を用いる.「音」は圧力変動であり場の密度も同時に変動する.この密度変動を光の屈折により検出する.ここに「CT技術」を融合することで,ジェット騒音源を高空間分解能で非接触に3次元断層可視化する「光学CTマイクロフォン」開発を行った.複雑な3次元形状を有するエアロスパイクノズルから噴出する超音速ジェットに着目し,音源構造の特定ならびに騒音放射との因果関係を詳細に調査した.
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