研究課題/領域番号 |
22687024
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
恒次 祐子 独立行政法人森林総合研究所, 構造利用研究領域, 主任研究員 (00360397)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 全身的協関 / 生理的多型性 / 血圧 / 心拍出量 / 末梢血管抵抗 / 嗅覚刺激 / cardiac pattern / vascular pattern / Volume clamp法 / 個人差 |
研究概要 |
20代男性を被験者として嗅覚刺激に対する循環系反応を測定した。刺激は樹木のにおい成分であるα-ピネン,リモネンとした。精神性ストレス課題を実施した場合には循環系協関反応は2パターンしか見られなかったのに対し,「快適な」嗅覚刺激のみの場合には6パターンの協関反応が認められた。既往研究でストレス負荷時に認められた協関反応の個人の「タイプ」は非ストレス時には認められない可能性があると考えられた。
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