研究課題/領域番号 |
22689057
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 (2013) 椙山女学園大学 (2010-2012) |
研究代表者 |
星野 純子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (50369609)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 家族介護者 / 介護 / 在宅療養 / 生活習慣 / 生活習慣病 / 尿中ストレス関連物質 / 抑うつ性 / 健康支援 / 精神的健康 / カテコールアミン / ストレス |
研究概要 |
縦断調査の結果、女性介護者は、介護をすることでストレスが増したり、睡眠時間が減少し、それらが睡眠の質の低下を介して、6年後の生活習慣病の集積へとつながっていた。そのため、女性介護者に対するストレス緩和や睡眠時間の確保のための支援が必要と考えられた。また、睡眠時間が減少したり、ストレスが増して疲れがとれないことは、女性介護者の6年後の精神的健康の悪化へもつながっていた。 男性介護者は、介護をすることで肯定的解釈や放棄諦めといったコーピングをつかいにくくなり、そのことが6年後の抑うつ性へとつながっていた。そのため、男性介護者に対するこれらのコーピングを取り入れる支援が必要と考えられた。
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