研究課題/領域番号 |
22700007
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
永野 清仁 東京大学, 生産技術研究所, 特任助教 (20515176)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 数理計画 / 離散凸解析 / 機械学習 / 組合せ最適化 |
研究概要 |
劣モジュラ関数は離散変数の世界における凸関数と自然にみなすことができる。オペレーションズ・リサーチや機械学習を含む様々な分野において現れる多くの離散最適化問題ならびに連続最適化問題は劣モジュラ最適化問題として定式化される。本研究では、いくつかの劣モジュラ最適化問題に関する構造の解明や理論と実際の両方の意味で効率的に最適解、あるいは最適解に近い近似解を見つけるアルゴリズムの設計を行った。
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