研究課題
若手研究(B)
書換え可能な半導体デバイスであるFPGAを対象として、C言語により書かれた逐次プログラムからレジスタ転送レベルの回路を自動生成する動作合成技術について研究した。FPGAはマルチプレクサの遅延が相対的に大きいため、クリティカルパス上のマルチプレクサの段数を抑制する動作合成手法を開発した。本手法は、レジスタと演算器のアロケーションとバインディングを同時に行う。従来手法と比較して10%程度の高速化を達成した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (15件) 備考 (6件)
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: E95-D ページ: 345-353
10030610564
巻: E95-D 号: 2 ページ: 345-353
10.1587/transinf.E95.D.345
IEEE Embedded Systems Letters
巻: (印刷中)
巻: (印刷中)(未定)
http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/81/0008041/profile.html
http://www-ja.tomiyama-lab.org/publications