研究課題
若手研究(B)
本研究では, 3次元生体画像のための使いやすい可視化・処理環境の実現を目指し,新しいユーザインタフェースとアルゴリズムの研究を行った.具体的には,自由曲面を利用した可視化法,臓器部分切除時の切除面可視化法,軸指定に基づく曲線状領域抽出法,輪郭線を用いた領域修正法,を開発した.全ての開発成果はV-Tracerという一つのソフトウエアに統合され,このソフトウエアの臨床応用に関する共同研究が,複数の医療機関において開始されている.
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (22件) 備考 (3件) 産業財産権 (4件)
Computer Graphics Forum
巻: 7 ページ: 2153-2160
映像情報メディア学会誌
巻: 64 ページ: 183-187
110009669407
巻: 64, 2 ページ: 183-187
巻: 29, 7 ページ: 2153-2160
http://www.riken.jp/brict/ijiri/
http://www.riken.jp/brict/Ijiri/