研究課題/領域番号 |
22700120
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
|
研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
橋本 直己 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (70345354)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 立体ディスプレイ / 可変霧スクリーン / バーチャルリアリティ / 霧ディスプレイ / 空中立体像 / 霧化 / 映像投影 |
研究概要 |
本研究では、3次元形状を備えた霧スクリーンを空中に構成し、そこに映像を投影することで、簡易かつ手軽に空間立体像提示を実現するシステムの開発を行った。超音波震動子によって霧化された霧を、電動ファンによる空気流を用いて細いダクトから出力し、さらにそれを配列状に束ねて出力制御を可能とすることで、3次元的な形状を備えた霧スクリーンを提示し、空中に立体感のある映像を提示することが可能になった。
|