研究課題/領域番号 |
22700128
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
筧 康明 慶應義塾大学, 環境情報学部, 准教授 (40500202)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ヒューマンインターフェイス / 複合現実感 / オーガニックユーザインタフェース / タッチインタラクション / 拡張現実感 / 実体ディスプレイ / オーガニックインタフェース / 画像処理 / タンジブルインタフェース / ペーパーコンピューティング / 形状認識 / シャボン膜 / プロジェクタ・カメラシステム / 実世界情報環境 / インタラクションデザイン |
研究概要 |
本研究では,実世界とデジタル世界をシームレスに結ぶために,物理的な素材の形状変化や特性を用いた入出力インタフェースを創出する.具体的には (1) 紙などの身近な素材を用いて「動かす」「押す」「つまむ」など多様な操作を許容する入力インタフェース (2) アレイ状に並んだシャボン膜や風船膜の膨張・収縮による実体ディスプレイの開発を行った.さらに,具体的な応用を提案し,展示を通してユーザの反応を集めた.
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