研究課題
若手研究(B)
本研究では,従来の物理量を測るセンサに代わる枠組みとして,実世界そのものを情報処理機構として利用することにより,環境から少数の汎用かつ主観的情報を直接計測する枠組みを提案し,ロボットの自律制御へ適用した.また,その成果をレスキューロボットの設計に応用し,災害現場などを想定した不整地を自律的に走行可能な高い走破性と自律性を兼ね備えたロボットの実現に成功した.
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (43件) 備考 (1件)
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌)
巻: Vol.24 ページ: 627-636
130002096906
日本機械学会論文集C編
巻: Vol.77 ページ: 4641-4652
130002051266