配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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研究概要 |
ロボットのカメラ・マイクから得られる視聴覚情報をその認識のしやすさ(情報量レベル)に応じて,適切に統合を行い,ロボットの知覚を向上する枠組みを因果ベイズモデルに基づき,提案・構築した.さらに,ロボットの動作をアクティブに制御し,情報量レベル自体を向上させる「アクティブ視聴覚統合」を提案し,構築した枠組みを拡張した.提案した枠組みの有効性を,実機ロボットを用いた音声認識・発話区間検出タスクを通じて実証した.
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