研究課題
若手研究(B)
物体表面の分光反射率と三次元形状を同時計測する手法を提案した.本手法は,物体の分光反射率情報を画像としてステレオ撮影することにより,物体表面の分光反射率情報を獲得するとともに,ステレオマッチングによって物体表面の三次元情報を推定する.物体表面の色に関する情報量の多い分光反射率画像を用いることにより,従来のRGBカラー画像によるステレオマッチングよりも精度の高い三次元計測が可能になった.
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http://www.osakac.ac.jp/labs/doi/doi/k22700187_j.html