• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

概念表象の異なる認知主体によるシンボルコミュニケーションを通した共通理解の獲得

研究課題

研究課題/領域番号 22700202
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関筑波大学

研究代表者

高橋 淳二  筑波大学, システム情報系, 研究員 (20456685)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード知能ロボット / 異種ロボットコミュニケーション / 写像推定
研究概要

この研究では、新規対象物を定義することのできる実機ロボットシステムとそのようなロボット同士が円滑なコミュニケーションをとるために会話の仕方を更新していくアルゴリズムを構築した.実機ロボットシステムは、ビジョンデータを元に対象物の未知・機知の判定と、新規概念生成・ラベル付けを行う機能を持つ.コミュニケーションの円滑化では、シンボル共有できた情報からお互いの概念表象を推定し合い、相手の表象をモデル化することが可能である.

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 複数ロボット概念表象間の写像推定に基づく相互理解2010

    • 著者名/発表者名
      高橋淳二
    • 学会等名
      第16回創発システム・シンポジウム
    • 発表場所
      シンテック大山研修センター、富山県
    • 年月日
      2010-08-06
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書
  • [学会発表] 複数ロボット概念表象間の写像推定に基づく相互理解2010

    • 著者名/発表者名
      高橋淳二
    • 学会等名
      第16回創発システム・シンポジウム創発夏の学校2010
    • 発表場所
      インテック大山研修センター(富山県富山市東黒牧140-1)
    • 年月日
      2010-08-06
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

URL: 

公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi