研究課題
若手研究(B)
一般的な作業環境で多発する狭領域・劣姿勢状態におけるヒューマノイドロボットの移動手段の一つとして,摺足による転回動作と並進動作を実現した.これによりヒューマノイドロボットの実環境での利用と,さらなる行動範囲の拡大が期待できる.摺足による移動では,移動中に常に両足裏が接地しており,従来の足踏みによる移動のような脚の上下動が発生しないため,安定した移動が可能である.
すべて 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
Robotica
巻: Volume 29 ページ: 1017-1024
巻: Volume 29, Issue 07 号: 7 ページ: 1017-1024
10.1017/s0263574711000269
http://www.osakac.ac.jp/labs/koeda/