研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、立方体が潜在的に持つ情報表現力を開拓し、大量の情報を格納する「コンテナ」と「情報表現ビュアー」を構築すること、およびその社会的活用方法を提示することである。この目的に対し、独自に着想したKACHINA CUBEシステムを開発・運用することでアプローチした。そして、KACHINA CUBEが(1)裁判過程の視覚化(2)地域アーカイブの構築(3)政策情報の可視化などに有用であることが明らかになった。
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立命館人間科学研究
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http://www.kachinacube.com