研究課題/領域番号 |
22700272
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
認知科学
|
研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
尾関 基行 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 助教 (10402744)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | ワーキングメモリ / ヒューマン-エージェントインタラクション / ヒューマンエージェントインタラクション / 映像メディア / 語意獲得 / 注意 / 機械学習 / 人工知能 |
研究概要 |
本研究では,ロボットに埋め込んだディスプレイを通して,ロボットのワーキングメモリの中身を映像で他者に伝える"シースルーワーキングメモリ"というコンセプトの提案を中心に,ワーキングメモリを実現するための視覚的注意モデル(2種類)や長期記憶からの連想手法の構築,ロボットの思惑を適切に伝えるための映像エフェクトの検討・評価を行った.
|