研究課題
若手研究(B)
本研究では,ゲノム解析分野での応用を念頭におき,高次元における多重検定問題および変数選択問題について検討を行った.リサンプリングに基づく多重検定法については,理論的な整備,とくにパーミュテーション法の問題点を明らかにすることができた.また, L1正則化法を用いたスパース推定法による有効な変数選択法の開発と,適切な評価指標の導入を行うことができた.
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Computational Statistics
巻: (掲載決定)
巻: (未定)(掲載決定)(印刷中) 号: 2 ページ: 493-504
10.1007/s00180-012-0313-5