研究課題
若手研究(B)
タンパク質間相互作用パターン解析と予測法の開発のため、タンパク質間相互作用部位データベースの作成、および三次元座標で表現された相互作用部位検索に使用する検索方法を新たに開発した。タンパク質の三次元構造を問い合わせにして、局所的な部分構造検索(3-D substructure search)の新たなアルゴリズムを開発し、既存の手法で最も探索速度の速い手法と比較して9~23倍高速な検索が可能となった。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
Journal of computational biology
巻: 19(5) 号: 5 ページ: 493-503
10.1089/cmb.2011.0230
http://online.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cmb.2011.0230