研究課題/領域番号 |
22700347
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
|
研究機関 | 国立遺伝学研究所 |
研究代表者 |
水野 秀信 国立遺伝学研究所, 個体遺伝研究系, 助教 (00567159)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 大脳皮質 / マウス遺伝学 / 電気穿孔法 / 蛍光蛋白質 / 2光子イメージング / Cre/loxPシステム / NMDA型グルタミン酸受容体 / バレル / 遺伝学 / 神経科学 / バレル皮質 / in vivoイメージング / 2光子顕微鏡 / NMDA受容体 / ノックアウト |
研究概要 |
本研究では、マウス大脳皮質体性感覚野の形成過程をモデルとし、マウス遺伝学と電気穿孔法技術を組み合わせることで、大脳皮質神経回路形成の分子・細胞メカニズムの明らかにすることを目指した。新規に開発した単一細胞標識ベクターシステムを用い、新生仔期において、大脳皮質IV層神経細胞樹状突起の精緻化に、NMDA型グルタミン酸受容体機能が必要であることを示した。また、新生仔期マウスの生体脳イメージング法を確立した。
|