研究課題
若手研究(B)
表面色の脳内情報表現を解明するために、広輝度レンジの視覚刺激を表示可能なディスプレイを開発し、輝度と表面色認知に関わる実験を行った。開発したディスプレイにより10万: 1の輝度比率をもつ画像の同時呈示が可能となった。装置の実効性は、動物行動実験、ヒト心理物理実験から確かめられ、光沢感・金属感といった表面色の属性知覚には輝度値の高さが重要であることが示された。
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Journal of Neuroscience
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http://www.nips.ac.jp/scinfo/2011okazawa-A%20.html